[ 京都 ] 京都のお香 lisn



寒い寒い日が続いていますねぇ。

まぁ、沖縄でも雪が降ったほどですからね。

しかしながら明日以降の沖縄は気温20度以上とか・・・。

みなさん。体調管理には気をつけましょうね。





さて。

寒い日は家に閉じこもり気味。

そんな時、気分転換に行うお香焚き。



京都には300年ほど前からお香を販売している松栄堂さんをご存知でしょうか?

我が家は東山花灯路のとき、産寧坂店によくお伺いさせていただいておりますが、

その松栄堂さんの新形態ショップlisn(リスン)がCOCON烏丸にあり、

現在そこのお香しか買わなくなりました。



lisn リスン



混ぜもんが無く、少し強めの香りなのにスッキリする不思議なお香。

他のお香は残り香がすぐ無くなるのですが、結構長く部屋に香りを漂すのがlisnのお香。



lisn リスン



香りの名前も多種で、フレグランス系の匂いからナチュラルな匂いまで幅広くあります。

我が家はもっぱらナチュラル系ばかり。

ほんまベタですが白檀は必ず買っており、一番好きな香り。



lisn リスン



10本入りのものは三角形の箱に入ってあり、取り出しやすいのも魅力ですよね。



lisn リスン



1本1本に香り名とナンバーがプリントされています。

ちょっと高級感があり、これも好きなところ。






ワンルームでしたら、半分のサイズで十分満足できるはず。

それほど香りが漂って滞在してくれますよ。



30本や50本で安価で売られてるものと、実際に比べてもらえれば分かるのですが、

濃度が全く違います。



10本で300円〜と、数が少ないのに高いなぁ〜と思いますが、

使えば納得するかもしれませんよ。



お店ではバラ売りもしてますので、とりあえず1本ずつ買って、

自分のお気に入りを探すことも出来ます。

バラで買っても1本ずつ香り名がプリントされているので、香り名の判別も一発。



我が家も無くなりつつあるので、また買いに行かなければ!



lisn リスン



[ 参照リンク ]

lisn